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きみの行き先・・ ~生き別れ~
- 2014/07/09(Wed) 17:20 -



2003 07 09 12:46
2003.7.9.12:46








最初は北西の丘に居たと思う
夜が明ける空間 囀りが閉じた瞼をとおして感じ浅い眠りから覚める
どうあがいても(元)奥さんの希望通りに事が進まない状況
ただ ただ 己の力なさを追い詰める自責を負う事でいっぱいだった
目の周りは腫れぼったく
目の周りは泪でばりばりになっていた








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かしわ園へ・・
しばらく大雪から伝わる夜明けを身体で受けました
また瞼をとじる・・
車内に強いヒカリが射し込み
肌を刺す感触で目を覚ます
・ ・ ・ ・








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帰りたい・・
疲れ果てボロボロになっていた自分に気がつく
壊れてしまっていたとーたん・・
限界だったんだ・・
もう もたない・・
紗礼に会いたい・・
抱きしめたい・・
(元)奥さんの顔をみたい
家族でおさんぽしたい
家族でまったりしたい
紗礼を真ん中に手を繋いであるきたい・・








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携帯に何度も触れては離し・・やっと電話のコールを鳴らす
しかし元奥さんの声が聞こえた瞬間声が出ないとーたんがいた
「かえりたい」 とコトバがでない
元奥さんの声だけを聞きなにも言葉できず電話を切ってしまうたーたんだった
奥さんの声を聞くとどうしても怖くてコトバが出ない








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3回目の電話で紗礼さんの声が一瞬聞こえたような・・
そしてやっとでたコトバ・・
「さくら・・」「さくら・・」「ママ・・」「ごめん・・」「ごめん・・」「ごめんなさい・・・」
これが精一杯のコトバでした
元奥さんの言葉「病院行って 病院が決まったら電話して保険証送るから」
その言葉を聞いても 返す言葉がでず電話を切ってしまうとーたん・・
わかって・・ とーたんもう限界なの・・・ 心の中でコトバして・・
電話だけで力を使い切ったとーたん








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二時間ほど経ったでしょうか お昼頃にもう一度電話をしようと・・
もう 電話はコール音しか聞こえなくなりました・・
不安でイッパイになった
己のメンタルどころではなくなっていたとーたん
どーしたのっ? 何があったのっ?
近所の親友ススムくんに行って貰うと車がない 雨戸が中途半端に開いている・・ と。
元奥さんの実家(2世帯)で暮らすヒロシお兄さんに理解出来ぬまま連絡する。
いったん切るが、暫くするとヒロシお兄さんから実家(宇都宮)に居る様だと知らされる
ホッとした 涙が溢れでた。
そして・・・ 恐怖が走った。
捨てられた・・と 瞬時に理解した
とーたんの力無さに・・・。








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イシザキくんに空港まで送ってもらう
無期限の休憩を取る事
元奥さんの思い通りに事は進まないをちゃんと伝えなければならない・・
旭川発 羽田行 最終便に乗った
家に帰ると誰も居なかった
紗礼さんのズックがポツンとおっきな玄関に置き去りにされて・・・。








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それから元奥さんとは一切会えていない 声も聴いていない
もちろん紗礼さんにも・・
文書のみだった
それはとーたんへの否定批判から誹謗中傷のみで娘への想いは一切ないものだった
それは愛娘との生き別れのはじまりだった。
きみは連れ去られた・・・
それでも信じていたこと誓っていた事を後悔していません
何故ならばきみの誕生にはなくてはならない大切なママだから
後悔や否定すればきみの存在をも否定することになるから・・








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この夜
紗礼さんは夜中ずっと泣き叫んでいたと・・
泣き止まなかったと・・
後に宇都宮のお爺ちゃんから聞いた・・
慣れてはいなくても 泊まった事のあるお家だったのに・・








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何故とーたんは紗礼さんの傍に居て上げれなかったのか
どうして紗礼さんを抱きしめられなかったのか
どうして紗礼さんを守れなかったのか
きみのこころを包みたかった
そしてぬくもりを感じたかった









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築く道は何処へ


2014年
今日は梅雨らしいお天気でした
はじめてかもしれない
あれから十一年 夕空は霧雨へと
とーたんの一年はまた今日から繰り返される・・


美瑛 ライブカメラ
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